Flash Player Adobe Reader がインストール出来ない時には

手っ取り早くダウンロードしたい方はこちらから。
■Flash Player
　http://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/cpsid_82697.html

■Adobe Reader
　ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/11.x/11.0.08/ja_JP/AdbeRdr11008_ja_JP.exe
※インストール後は、Adobe Reader のメニューから「ヘルプ」「アップデートの有無をチェック」を実行しましょう。

Flash Player は、動画サイトなど動きのあるホームページで良く利用されているプラグインソフトです。

Flash で作成されたコンテンツを再生するには、コンピュータにインストールする必要があります。
それぞれのブラウザで Adobe の Flash Player ダウンロードページへいくと、インストールできますが、セキュリティを色々調整している人は、ブラウザ上からのバージョンアップに失敗する場合があります。
そんな場合は、スタンドアローンインストールを試して見ましょう。

スタンドアローンインストールとは、一度コンピュータ上にインストールプログラムをダウンロードしてから、インストールを実行する方法で、ブラウザ上からインストールを行うよりインストールが成功する可能性が高いです。
以下のリンクから、インストールプログラムをダウンロードして、インストールプログラムを実行してみましょう。

http://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/cpsid_82697.html

※古いバージョンのままだと、ウイルス感染しやすくなるので、出来るだけ最新のバージョンをインストールしておきましょう。
　バージョンアップは、新しいインストールプログラムをダウンロードして、実行するだけでＯＫです。
　複数のブラウザを利用している人は、それぞれのブラウザごとにバージョンアップする必要があります。

Adobe Reader は、インターネット上に広く普及している PDFファイル（PDF文書）と呼ばれる電子文書を読む事の出来るソフトです。（昔は Acrobat Reader などと呼ばれていました）

企業ホームページのカタログなどは、PDF形式で保存されている事が多いので、インストールしておくのも良いでしょう。

ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/11.x/11.0.08/ja_JP/AdbeRdr11008_ja_JP.exe
※インストール後は、Adobe Reader のメニューから「ヘルプ」「アップデートの有無をチェック」を実行しましょう。

上記以外のバージョンは、ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/ から探せます。

Flash Player や Adobe Reader は、比較的 セキュリティホールを狙われる事が多いようで、頻繁にバージョンアップを繰り返しているようです。
Flash Player 、Adobe Reader を、パソコンにインストールした場合は、出来るだけ小まめに最新版にバージョンアップを行いましょう。

Flash Player は、最新のインストールプログラムをダウンロードし、上書きインストールするだけで、バージョンアップが完了します。
Adobe Reader は、メニューから、「ヘルプ」「アップデートの有無をチェック」を選択し、バージョンアップを行いましょう。

セキュリティを重視するのなら、Flash コンテンツを再生する必要がないのなら、Flash Player をインストールしない、PDFファイルを開く必要がないのなら、Adobe Reader をインストールしない、というのも良いかもしれませんね。(ただし、Flash Player がインストールされていないと Youtube や ニコニコ動画などの Flash を利用している動画サイトなどが見れなくなります。動画サイトを良く利用する人は、Flash Player だけでもインストールしておきましょう）